いよいよ、明日は本堂・位牌堂の上棟式です。本日は会場設営とリハーサルを行いました。
燭台は定番の「ピカール液」で磨きます。左が磨く前、右が磨いた後です。
ウエスに液を付けて拭いた後、さらに乾拭きすると写真のようにピカピカになります。
こちらは本堂の棟木に取り付ける「棟札」です。
いつ・誰が建築したのか等の由緒を記して、後世に残るように、一番高いところに取り付けます(職人さんのお名前部分は画像を加工しています)。
会場の準備状況です。
天井の梁は木材が複雑に組み合わさっており、下から見上げるとさながら芸術作品のようです。